19世紀後半から1900年代初頭にかけてドイツの磁器工房で制作された、ふくよかで愛らしいプットたちのフィギュリン✧₊⁺ ⋆⭒˚
18世紀のマイセンなどが確立した華やかな宮廷文化のスタイルを受け継ぎ、ダイナミックな造形と極めて繊細な職人技が融合した素敵な作品です。
プットたちの透き通るような白肌に差された淡いチークや関節の赤み、1本1本描き分けられた柔らかな髪や視線のニュアンスは、当時のトップクラスのアトリエに属した絵付け師の技量の高さを物語っています。
足元には波の上にサンゴや海藻があしらわれ、背面は貝殻が大胆に表現されており、置く場所や角度によって異なる表情を魅せてくれます₊˚✧
底面には、ペインター、もしくは工房のイニシャル「PF」が入っています。