藤田嗣治(1886-1968)晩年の作品。
1958年から1年あまりで制作したタイル画を原画とした21点の木版画を挿絵とし、1960年に261部限定で出版された挿絵本「小さな職人たち」は、
当時のパリの様々な職種がこどもの姿で表現されています。
1963年に出版された挿絵本「四十雀」と並ぶ人気の高い作品です。
フジタの想像の中で描かれたユーモア溢れるこどもの表情には、何とも言えない愛らしさがございます。
コンシェルジュは、フランスの集合住宅における管理人のこと。
直筆で、8/60 、Foujita のサイン入りです。