世界的に銀器工房としての呼び声の高いピュイフォルカのシュガーシフタースプーンのご紹介です。
シュガーシフタースプーンとは、お砂糖をふるうためのスプーンのことです。
可愛らしいシェル形のスプーンの表面は、豪華にヴェルメイユされており、細やかにふるうために繊細な透かし模様が施されています。
持ち手は、しっかりと握りやすいだけでなく、紋章をイメージさせるような透かし模様がスプーン全体をキリッとスマートな印象に纏めてくれています。
状態もとても美しく、目立った傷等も無く、作られた当時の輝きをそのまま伝えてくれています。
【ピュイフォルカ(Puiforcat)】
フランスを代表する銀細工工房。
1820年、エミール・ピュイフォルカにより創業されており、現在も高級銀食器のメゾンとして世界中で愛されている。