オリジナルはルーヴル美術館がコレクションしている、
フランスの彫刻家、Jean-Antoine Houdon (ジャン=アントワーヌ・ウードン) 1741年―1828年 による1777年の作品、
『Louise Brongniart (1772-1845) fille de l’architecte Alexandre Théodore Brongniart (1739-1813)』
ルイーズ・ブロンニアール (1772-1845) 建築家アレクサンドル・テオドール・ブロンニアール (1739-1813) の娘
こちらは、そのオリジナル作品をもとに、19世紀に制作されたテラコッタ製のお品物です✧
ぷっくりとしたおでこと頬、柔らかそうな耳、纏められた髪の流れ、全てが愛らしくリアルに表現された素晴らしい作品です。
「HOUDON」のサイン入り。