東洋・日本への憧れから、シノワズリ、ジャポニズムのデザインが当時のイギリスやフランスなどのヨーロッパ各国で人気であったとよくわかるお洒落なプレートのご紹介です。
桃色の美しい花、枝の上でさえずる2羽の鳥が可愛らしく描かれ、かつてヴィクトリア女王に「世界で最も美しいボーン・チャイナ」と称賛されたミントン(1793創業)の代名詞ともといえる「ミントンブルー」も大胆にデザインに取り入れられています。
おそらく、松竹梅をイメージしたであろう絵柄ながら、イギリスの気品を感じる美しいプレートです。
英国式のアフタヌーンティーはもちろん、日本茶や中国茶などその時の気分で、いろいろなセッティングのティータイムを楽しめそうです✧