「第二帝政時代のクローディオン(Claude Michel Clodion:1738–1814)」と称された、アルベール=エルネスト・カリエ=ベルーズ(1824-1887)
1875年-1887年まで、国立セーヴル陶磁器製作所の芸術監督、工房の所長を務め、多くの磁器のデザインをし、1885年にはレジオンドヌール勲章を受勲✧
オーギュスト・ロダンを助手とし、彼が独立するまで共に彫刻をした事でも知られています。
こちらは、セーヴルにて製作されたビスキュイスタチューです。
生地の皺や指先まで繊細に表現され、どの角度から見ても美しい仕上がりとなっております✧˖°⌖