エドモン・テターは、1880年に工房を設立し1889年にはパリ万博に参加し、金メダルを授与しています。エドモンは、食器やルイ15世スタイルの造形作品を専門としていました。1901年には彼の3人の息子、アンリ、ジャック、ジョージによって引き継がれ、1931年の国際コロニアル博覧会でも、テター兄弟は優れた実績を残し、10ものメダルが授与されています。
フランスのシルバーらしく、非常に細やかな細工。ミルクピッチャーの取っ手にはお花のモチーフも。とてもエレガントなお品物です。
シルバーも最高純度の物を使用しております。
エドモン・テター作のセットで全てが揃っているお品物は探しても見付かる事は無いでしょう。
チョコレートポットはコーヒーポットとしてもお使い頂けます。