2021年9月3日
皆さま、大変長らくお待たせいたしました。
マダムのお住まいPartⅢ(最終章)をご紹介させていただきます♡
まずは、ホールに隣接する、マダムのプチトリアノンから~。*゚*⌒*゚*
心弾むお気持ちのまま夢の世界へLet’s go♪
ここでもマダムの色使いのセンスは健在☆…
パーテーションとコモードのマーブルのピンク系のお色味、
絵画とクッションのブルーグレーのお色味、、
合わせられたアーティフィシャルフラワーもとっても可愛い.。.:✽
繊細なマルケトリーとオルモルの装飾が美しいコモード。
中央のお花の装飾部分を良くご覧下さい✧˖°
マルケトリーだという事が信じられない程滑らかなタッチです✧˖°
お部屋を抜けると、
寄木の床に布張りの壁というマダム拘りのコリドー♫
思わず「マダム、こちらは廊下ですよね?(笑)」
材質もサイズも貴重なサテンウッドのキャビネット(19世紀イギリス)は、小花やガーランドのハンドペイントが施されており、フランスのインテリアとも相性が良いお品物です♡
マダムの素敵すぎるポーセリンのコレクションଘ♡ଓ*
プレートの上にカップを重ねるディスプレイは真似したいテクニック♪
コリドーとホールの両方から楽しめる、小窓にはめ込まれたステンドグラスは、暗くなりがちな廊下を明るく開放感ある印象に✧˖°
(ホール側からの様子は前回のブログをご覧ください♪・*)
こちらの上質なマルケトリーのコモードの上にもマダムの世界が。:+♡*
まるでベル・エポックの時代にタイムスリップしたかのようですね…♥
コリドーからは、様々な角度から美しいエナメル彩のステンドグラスを眺める事ができます*・゚
廊下を抜けて向かう先は…ときめくガーランドの世界.。.:✽・゚
マリオ・コルチャゴとアンティークが素敵に融合した、夢のようなリビング&ダイニングです*+:。♪.。:+*゜
ソフィー・シャルロット(1847-1897)ゆかりのプレートに、オディオのヴェルメイユ カトラリー、ルネ・ラリックのシュルンベルガーなど、
同行した男性スタッフも大感激の、
心が華やぐ素晴らしいテーブルセッティングでおもてなししてくださいました .。.:*・゚
メンテスタッフのOさん(180㎝)の身長からの撮影だと、
テーブルセッティング、ダイニングセット、床に敷かれたオービュッソン絨毯までカメラに納まりました(^^)
今度からブログ用の撮影してもらおうかな…(笑)
外はすっかり夜゚*。*☆*。*゚
シャンデリアの光の中で、ため息が出るほど素敵なガーランドの装飾たち♥・*:.。 。.:*・゚
まだまだ眺めていたいけれどそろそろお別れの時間です♡・*:.。 。.:*・゚
いかがでしたか?
ここはパリの邸宅美術館:。♪.。:
夢のような洋書の世界をご堪能いただけた事と思います✰⋆。:゚・*☽:゚
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