2020年12月22日
ギャラリー陶夢といえばフレンチアンティークのイメージを抱かれる方が多いと思いますが、上質なブリティッシュアンティークも多数取り揃えております(^^)
何度かブログにも書かせていただいたのですが、ヨーロッパの王侯貴族たちは、互いの国を行き来し、その時々の流行をインテリアの中にも取り入れていたので、それぞれのアンティークをミックスしても良く合います♪
むしろ相乗効果かもしれません!
ヴィクトリアンのチェアにフランスのファブリックを張ると・・・・・
艶めく上質なマホガニーチェアが、より一層輝いて見えませんか?(^^)
本日仕上がってきたばかりの、ローズウッドのバルーンバックチェアは、
グレーのニュアンスカラーがお洒落なイギリスの生地で張り替えました。
バルーンバックチェアは、フランスでいうサロンチェアのようなものです。
華やかなフレンチのサロンチェアとひとあじ違う、控えめながら気品ただよう優雅な出で立ちに、貴族たちは魅了されていたのでしょう・・・♡
いつもよりウッド率多めの店内が新鮮で、とても心地が良いです♡
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