パリ窯のディナープレート。

 

パリ窯とは・・・。

18世紀からパリやパリ近郊で磁器を作った工房の事を言います。

窯印が無い物も多く、絵付けだけを施した工房もありました。

セーヴル窯の影響を受け、当時の上流階級の方々を虜にする素晴らしい作品を数多く生み出しています。

 

 

 

 

こちらのプレートもそのひとつです。

緩やかなラインの輪花にゴールドのトリムがあしらわれ、その内側には綺麗なブルーのラインがペイントされています。

花、果物、蝶 ・・・・・・ 一瞬、ハンドペイントだという事を疑ってしまうほど精密に描かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職人の技術の高さは言うまでもありません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にご購入いただいたお客様には、「セーヴルに匹敵するのではないですか!!」と、

大変嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

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