2011年10月5日
今日は上質なパリの暮らしを紹介いたします。
と、言いたいところですが・・・・
実は日本のあるお宅です!!!
素敵なマダムのお住まいです♪
一階は壁の色といいクラシカルな雰囲気漂う素晴らしいお住まいです。
レイアウト中の為、今回は玄関のみのご紹介となりましたが・・・
お二階はこの通りです!
お二階の壁の色はニースの海辺にある古い美術館の壁画を連想させるようなプラム色でとても素敵です。
インテリアは、フレンチ、スウェーディッシュをお洒落にレイアウトなさっていらっしゃいます。
(レザビヌフの布を使用した椅子やクッションを取り入れられて、高級感がある中にも温かさが感じられます。)
古い李朝の家具をテレビ台に使われる小慣れたセンスが絶妙です。
まさにパリの16区のお屋敷。
溜め息です・・・。
玄関のこのコーナーも素敵です。
シャンタル・トーマスさんがパリの古い館をプロデュースなさった際にとても気に入られて使っていらした18世紀の油彩のパーテーションを置いていらっしゃいます。
トーンのバランスが素晴らしすぎてマダムのお宅には毎回感動いたします。