美しく立体的なブロンズの装飾に、オールド・パリのセーヴルスタイルの陶板があしらわれた素晴らしいマントルクロック₊ ⟡
建築やインテリアにおいて、ロココやルネサンスなど過去の優れた様式を融合・豪華に再解釈したスタイルが流行した、ナポレオン3世治世下の時代の作品です。
愛らしいプット、鳩やお花のガーランドといったストリー性を感じる装飾は、ナポレオン3世スタイルを象徴する「見せる (見た人が視覚的に楽しめる)演出」そのものです.°˖✧
時計のベース部分を彩るのは、フランス宮廷が愛した気品あるターコイズブルーの磁器陶板。
中央にはプット、サイドには緻密な花々がハンドペイントされております゚・*:.。❁
ホワイトのエナメル文字盤には優美な青いローマ数字が並び、透かしが美しい時刻表記針も当時のオリジナルです。
パリの一等地・ヴィヴィエンヌ通り33番地に工房を構えた高名な時計師・ブロンズ鋳造職人「BOLLOTTE ボロット」による、美術品としての価値も極めて高い逸品。
文字盤および内部ムーブメントには、その品質を証明するオリジナルの刻印がはっきりと残されています。