希少なマホガニー材がふんだんに使われたチッペンデール様式のダイニングテーブルをご紹介致します。
装飾には、ゴシックやシノワズリなどの様々な要素が取り入れられ、王侯貴族の為だけに作られてきた芸術品のような華やかさがあります。
中板を入れることで、用途に応じて伸縮可能な実用性を兼ね備えた画期的なテーブルです。
ヴィクトリアンアンティークの中でも、人気の高いダイニングテーブルを是非インテリアに取り入れてみませんか。
チッペンデール様式とは、イギリスの家具デザイナーであるトーマス・チッペンデール(1718年~1779年)が創りだした家具様式のこと。
4本爪のボウルアンドクロウの脚は、中国の皇帝のシンボル「玉を掴んだ龍」からインスピレーションされています。