グレイッシュなペイントに優しいお色味のファブリックが映える、素敵なチェアが仕上がってまいりました。
古代ギリシアやローマの神殿にある、石柱を思わせるようなフォルムの脚。
チェアのトップには草花の彫刻が美しく施されており、マリー・アントワネットも愛したルイ16世スタイルのすっきりとしたデザインがお部屋を上品な印象にしてくれます。
背もたれと座面は淡いお色味のファブリックでお張り替えを致しました。
柔らかいパステルカラーで織られたリボンや草花は、可愛らしく華やかで、チェア全体をエレガントにまとめてくれています。